発達がわかれば子どもが見える―0歳から就学までの目からウロコの保育実践専門書で詳細なものを除くと、幼児(3歳・年少?)は、年齢で括られることが多いので、この本のように箇条書きで月齢ごとに書かれているのは、ピンポイントで知りたいときに調べやすいです。
(幼児も高月と低月で発達に大きな差は見られます。)
もちろん、その月齢になっていても該当事項が子どもに当てはまらないことはあります。
また、1年間として見た時に4月生まれと3月生まれを一緒に考えるのは難しいのが実情です。
その点をカバーする本として使いやすいと思います。
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