憧れの二重まぶたになれる本―最新美容医療で悩みを解消した女性たちの物語内容が正確じゃないうえに、巻末みても参考論文と参考文献をひとつもあげてない、
依存の仕組みをしることが大事といっているのに、
その仕組みについてはドーパミンが搾り取られちゃうよて言うだけで、
脳内神経でどういうことがおきているのか何も説明しないで、あとは自分の仮説に都合のいいように話をつなげてるだけ。
現象学の歴史述べてるのになぜかフッサールの名前が出てこない、著者はほんとうに現象学のこと知ってるのかな?
依存の仕組みを正しく理解するという主張は同意だが、この本では正確な知識は得られないのでほかの専門書を読んだほうがいい。
レビューされてる方で同業のお医者さんとかいるけど、
もし本当にこの本ほめてるなら、日本の医者のレベルに愕然とする。
本の中の文章で、この本を絶対読むようにすすめてください、何十回も読んでくださいと宣伝をしたり、
会話形式にして世界的名医(架空の人物)を出して本の内容ほめて、説得力も足せようと頑張ってるみたいだけど、
本の内容も著者も非常に信頼性が低いと感じた。
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