ここでしか教えない!「稼げる」弁護士になる方法電車の中で読むのに躊躇するタイトルと装丁である。
こっそり読んでみたのだが,他の方がコメントされているとおり,非常にまっとう
というか,オーソドックスな内容であるが,改めて初心に帰る重要性を気づかされる
一冊だとおもう。
特に人脈の築き方など,営業の苦手な一般的な弁護士が参考にするべき点ではないか。
惜しむらくは,繰り返しになるがやっぱりタイトルと装丁である。
書店で装丁を見たときにびっくり,さらにこれが鳥飼先生の本だということで2度びっくり。
てっきり「なんとか開業マニュアル」みたいな新しい人の本かと。
鳥飼先生を知らない弁護士は手に取れないよお。
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